崇峻天皇御書
かくれ(隠)たる事のあらはれ(顕)たる徳となり候なり。
等々日蓮在御判 南無妙法蓮華経
「現代語訳」
人知れずおこなった善いおこないが、自然と外にあらわれてその人の徳となるのです。
祈願法要において拝読、解説致しました。
興隆学林において、弁論大会が開催されました。
崇峻天皇御書
かくれ(隠)たる事のあらはれ(顕)たる徳となり候なり。
等々日蓮在御判 南無妙法蓮華経
「現代語訳」
人知れずおこなった善いおこないが、自然と外にあらわれてその人の徳となるのです。
祈願法要において拝読、解説致しました。
興隆学林において、弁論大会が開催されました。
午前 靏上人の立正教会にて御会式のお参りをさせて頂きました。
ご信徒の皆様熱心に、読経 お題目を修行されていました。
午後の供養法要で、ご遺文「佐渡御書」を拝読、解説を致しました。
「佐渡御書」
高山に登る者は必ず下り、我、人を軽しめば還って我身、人に軽易せられん。
等々日蓮在御判 南無妙法蓮華経
「現代語訳」
高い山に登るものは、上りばかりではなく必ず下りがあります。自分が、他人を軽んじてさげすめば、それはまた還って、自分が他人に軽んじさげすまされることになるでしょう。
供養法要後、講習会を無事終了した善徹師に宗門より、補導の位を授与されました。
七五三参り
11月1日(火)祈願法要を行いました。法要前、檀信徒様のご協力により作成致しました、妙信寺独自の手作りのお会式桜を、10月16日(日)に厳修されました、お会式法要時に140本を超す桜のそれぞれの枝に取り付けた短冊の披露、説明を行いました。1例を示せば「教えているのではありません。聴いて頂いているのです」、「他人の所作は良い事も悪い事もわが手本として崇むべし」等々です。皆様夫々が本年のご自分の行動指針とされることでしょう。