唱題行をされる檀信徒
本日は72回目の終戦の日です。当山でも戦没者追悼慰霊のため、正午の時報に合わせ45分間の唱題行を厳修致しました。太鼓と共に檀信徒の皆様とお唱えするお題目は堂内に鳴り響きました。長時間にわたりお唱えするお題目の大音声は、必ずや戦没者の御霊に届いたものと信じます。
唱題行の後、1階大広間でお素麺を皆様と共に美味しく頂きました。有難うございました。合掌
唱題行をされる檀信徒
本日は72回目の終戦の日です。当山でも戦没者追悼慰霊のため、正午の時報に合わせ45分間の唱題行を厳修致しました。太鼓と共に檀信徒の皆様とお唱えするお題目は堂内に鳴り響きました。長時間にわたりお唱えするお題目の大音声は、必ずや戦没者の御霊に届いたものと信じます。
唱題行の後、1階大広間でお素麺を皆様と共に美味しく頂きました。有難うございました。合掌
御祈祷される住職と焙烙灸を受けられる皆様
お話をされる辻内先生 お経本の話をされる住職
8月1日午後1時より、恒例の焙烙灸(ほうろくきゅう)祈祷会が厳修されました。
焙烙灸祈祷会とは、ほうろく(素焼きのお皿)を頭に乗せ、頭頂部のツボ(百会)にお灸を据え、これにより夏バテ封じ等無病息災を祈願する法要です。住職の祈祷と共に、頭上のもぐさに火がつけられ煙の立ち込める中、多くの皆様、頭頂の熱いのを我慢しながらの焙烙灸でした。ツボを刺激した後、大広間で胡瓜のお吸い物をいただき水分補給をいたしました。皆様が無事にこの夏を乗り切られることをご祈念いたします。
また今回は初めての試みとして東洋医学の見地から、横浜市内で鍼灸院 愛院(あいん)を開院されておられる、鍼灸師の辻内敦先生に、ツボ(経穴)に関するお話をしていただきました。少しですが理解できたように感じました。また御希望者の方々には施術もしていただきました。有難うございました。合掌
ツボ(経穴)とは?
ツボとは専門的には経穴(けいけつ)と言います。東洋医学では、「気」の存在を前提として身体をめぐる無形のエネルギーを「気」、「気」の流れる道を経絡(けいらく)と呼びます。ではツボ(経穴)とは何かと言うと、経絡と言う道に主要な場所があり、駅で言えば、特急が停車する大きな駅です。これをツボ(経穴)と呼びます。各々のツボ(経穴)には「気」が集まり易いと同時に、悪いものや「気」の停滞(邪気)も集まり易い性質があるために、治療でも非常に有効なポイントとなります。ツボ(経穴)は身体中に無数に存在します。
ツボ(経穴)の使い方について
病気になったり、身体に変調が出たりする時、その原因の多くは内臓の不調によって起こると東洋医学では考えます。不調は「気」の流れの変調となり、経絡の状態やツボ(経穴)の状態もそれに伴い異常を示します。鍼灸治療はツボ(経穴)の状態を徹底的に調べることにより、身体内部の状態を知り、ツボ(経穴)を整えることによって、遠隔的に内部を整えると言った方法をとります。それが鍼灸治療とツボ(経穴)の関係です。つまり、ツボ(経穴)を揉んだり叩いたりすると言うことは、「気」の流れを動かして内臓を刺激する試みに他なりません。
好転反応について
自己治癒力が高まり、健康を回復する過程で身体から老廃物(体毒)が排出されるために様々な症状が出ます。自己治癒力が高まった結果、体内にあった老廃物(体毒)の排泄症状が出ること、強くなることを好転反応と言います。この好転反応(=排泄症状)は熱や湿疹、下痢や軟便、耳だれ、鼻血、唾液、汗など人によって様々です。また物質的な老廃物だけではなく、心の老廃物の排泄も生じることがあります。過去の抑圧した感情が出てきて、悲しみ、怒り、イライラ、落ち込みなども好転反応と言えます。症状が改善に向かう途中に、揺り戻しもあります。人の身体には恒常性と言う現状の生命を維持しようとする働きがあるからです。
7月22日 新盂蘭盆施餓鬼法要
7月23日 盂蘭盆施餓鬼法要
を厳修致しました。
数年前より、23日の盂蘭盆法要では沢山の方がお参りに来て下さる為、
新盆を迎えられる新たな檀信徒の方々には前日に日を設けさせて頂き
新盂蘭盆の法要をさせて頂いております。
23日の法要には約200人の方々にお参り頂き、
また法要には組寺の5ヶ寺の御上人方に出仕して頂きました。
法要前には盂蘭盆の由来、我々が普段使っている「お盆」という言葉のルーツを辿ると、
元々はサンスクリット語(インド語)の「ウラバーナ」(逆さづりの苦しみ)という語からきていて、ご先祖様をウラバーナから救うということからお盆という習慣が始まりました。
というお話しをさせて頂きました。
年間を通して盂蘭盆の法要は檀信徒の方々が一番お参りに来て頂く日です。
毎年、大勢の檀信徒をお迎えするにあたり、準備諸々大変な事も沢山ありますが、
檀信徒の方々のお参りする姿を見ておりますと、
そんな疲れも忘れさせてもらい、更に精進しなくてはと思うばかりです。
大きな法要を無事何事を無く厳修させて頂いたことを
この場をお借り致しまして御礼申し上げます。
有難う御座いました。