4月1日 月例祈祷会を厳修しました。
4月8日はお釈迦様の御生誕の聖日に当たりますので、
檀徒皆様のお焼香の際にはお釈迦様に甘茶をかけて供養を捧げて頂きました。
キリスト様御生誕の日とは相対して地味なものですね。笑
来月には妙信寺守護神の大祭法要が控えております。
コロナ禍の諸々に規制も緩くなり大祭後には3年振りに会食も計画しております。
様々なご意見あるかとは存じますが見守って頂ければ幸いです。
合掌 善隆 記
4月1日 月例祈祷会を厳修しました。
4月8日はお釈迦様の御生誕の聖日に当たりますので、
檀徒皆様のお焼香の際にはお釈迦様に甘茶をかけて供養を捧げて頂きました。
キリスト様御生誕の日とは相対して地味なものですね。笑
来月には妙信寺守護神の大祭法要が控えております。
コロナ禍の諸々に規制も緩くなり大祭後には3年振りに会食も計画しております。
様々なご意見あるかとは存じますが見守って頂ければ幸いです。
合掌 善隆 記
3月21日 春彼岸法要を厳修しました。
コロナ禍に入り、例年は一座で行っていた大法要も「密」を避けるため、幾座かに分けて厳修しておりました。
これに関しましては「病から学んだ幸い」であり、多くのメリットがありました。
一番は人が分散されることにより多くの方々と丁寧にご挨拶させて頂くことができることです。
この分散方法に関してはコロナ禍の学びを活かし、マスク着用の義務が解除された昨今ですが、これからも継続していく所存です。
仏事事の簡素化がコロナの影響もあり年々加速していく一方ですが、故人を愛おしむ、弔う気持ちに時代は関係ありません。こうして檀徒沢山の方にお参り頂く姿を拝見することにより、私も坊主の恰好していながら、先祖様に対する供養を疎かにしてはならないと襟を正す良き機会を与えて頂いているような気がしてなりません。御先祖様を想うということは、御先祖様が遺してくださった現在の自分の周りの環境に感謝するということにも繋がってきます。先ずは一番近しい先祖に成る両親、両祖父母への感謝の気持ちを再確認し日々精進ご修行して参ります。
読者の皆様、季節の変わり目ですので、くれぐれも御自愛くださいませ。
合掌 善隆 記
3月1日、月例祈祷会を厳修しました。
本日より副住職も遠寿院荒行堂の任務を終え戻って参りましたので
令和4年度の荒行堂無事満行の報告を法要前にさせて頂きました。
今月よりマスク着用義務が緩和されるという世情を受け、コロナ禍の長い長いトンネルに明確な光が見えてきたように思えます。私の通っているジムでもマスク着用の義務が解禁となりました。大変に嬉しく思います。
コロナ禍でのガイドラインの一つに「大きな声を出さない」とありますが、「大音声」なくして御祈祷の迫力はなし得ません。
一日も早く大きな声で御祈祷をさせて頂ける日を待ち望んでいます。
合掌 善隆 記