令和7年1月19日(日)午後1時より令和7年初供養会を厳修いたしました。
肌寒い1日でしたが好天に恵まれ、多くの方に参拝頂き誠に有り難うございました。
また昨年11月より、遠寿院大荒行堂の入行僧に対する御給仕のため、出向している副住職は今日の初供養会のため一時戻って参りました。
読経前に副住職より年始の挨拶が檀信徒の皆さまにございました。
法要では方便、自我偈、神力偈、咒陀羅、唱題、此要と続き住職、副住職の木剣によるご宝前法楽祈祷があり、自我偈三転読、太鼓を叩きながら唱題行を厳修いたしました。
終わりに住職より挨拶があり、2024年は閏年だっこともあり、本年は立春は2月3日であり、前日の2月2日が「節分」となることに関連し、「閏」について詳細な説明がありました。また27日に遠寿院大荒行堂の入行僧に対する面会を計画しているので、希望者はお申し出頂きたい旨の話がありました。合掌 善徹記