1月15日(日)午後1時より令和5年初供養法要を厳修いたしました。
小雨模様の肌寒い天候でしたが、多くの檀信徒の皆様に参詣頂きました。有り難うございました。
読経に入って方便品、自我偈、神力偈、咒陀羅、御遺文、御題目、此要、自我偈三転読、祈祷会では住職、副住職による木剣祈祷がございました。
新型コロナ感染症が落ち着いて、早く撰経が皆様の身体に当てられ、ご祈願出来る日が来ることを願っています。
終わりに住職より喪中の方もおられると思いますが、令和5年度初供養法要なので、新年のご挨拶と本年も宜しくお願いしたい旨のご挨拶がございました。また副住職からは罪障消滅、報恩感謝の気持ちで本年は臨みたい旨の話がありました。私、善徹からは御遺文をもっと分かり易く檀信徒の皆さまに説明出来るよう精進努力したい旨の決意を述べさせて頂きました。合掌 善徹記