5月15日 供養会を厳修致しました。
始めに福寿稲荷祭、無事厳修の御礼をさせて頂きました。
法要後の恒例のお酒の席がなくなり早3年。
法要と宴、どちらがメインなのかわからないくらい盛り上がっていた記憶が鮮明に思い出されます。
一日も早いコロナの終息を願うばかりです。
この日は自我偈の太鼓を皆で練習しました。
しかしながら、皆で太鼓を叩くと当たり前ですが大音量になり、
大音量になると自我偈のどこを読んでいるのかがわからない、という問題が起きました。
マスクをつけていなければ声も大きく響きますし口の動きで声が読み取れることもありますが、
マスクが妨げとなり新たな課題が残りました。
コロナ禍中は大太鼓一台でも良いのかも知れませんね。
合掌