1月16日(日)午後1時より、初供養法要を厳修いたしました。初供養法要に相応しい快晴に恵まれました。
相変わらず、いつ止むことの知れないコロナウイルス感染症ですが、多くの参拝者にお参り頂きました。有り難うございます。
お寺と致しましても、檀信徒の皆様にご協力を頂きながら、感染予防対策を実施いたしております。
法要に入る前、新年のご挨拶をさせて頂きました。方便品、自我偈、神力偈、咒陀羅、お題目、此要に続き、自我偈を檀信徒の皆様と共に、太鼓を叩きながら三転読をいたしました。
終わりに住職の挨拶があり、今年の干支である、壬寅の意味するところの説明と元旦の福引きの短冊に書かれた文言(二人揃って持ち場を保たねば 本当の手本とならず 供養にもならず)の供養についての説明があり、お題目三唱で本日の法要は無事終了いたしました。合掌 善徹記