5月16日 御供養会を厳修しました。
法要前の挨拶では、先日の福寿稲荷祭の御礼も込めてお話させて頂きました。
妙信寺開基の日浄上人が感得された神様のお祭りですが、
今となっては日浄上人を知る人も片手で数えるくらいとなってしまいました。
これから先のことを考えると、どのようにしてこのお祭りを盛り上げていくか、大変悩みます。
その事も含めて、檀信徒の方に相談、と言う意味でお話させて頂きました。
年に一度のお寺でのお祭り事。
コロナで悪い方向に考えがちですが、これをうまく利用することができれば0(ゼロ)ベースから始められる良き時なのかも知れません。何事もプラスにプラスに、、、考えていきましょう。
合掌 記 善隆