10月22日(日)午後1時より、沢山のお塔婆が立ち並ぶ中、日蓮大聖人第七三六遠忌御会式法要が有縁のお上人方の出仕を賜り厳修されました。当日は台風の影響による大雨で生憎の天候にも拘わらず、多くの檀信徒の皆様が参拝に来られました。本堂内は毎年恒例となっております檀信徒の皆様による手作りの満開の御会式桜により美しく荘厳されました。
法要後善隆師より入行にあたり挨拶がありました。また参拝者の皆様はご自分が引かれた御会式桜に取り付けられた短冊の文を読まれ、あちらこちらに文の意味を質問する姿も見られました。短冊に書かれた文は皆様の信仰指針となることを願っております。
法要後、1階大広間に於てご供養の宴席が設けられました。総代によるご挨拶、乾杯のご発声により宴席が始まり、皆様楽しく歓談されておられました。ご供養の奉納を頂きました皆様、また本席のご給仕をされた皆様、誠に有難うございました。合掌
写真は上左より、日蓮大聖人のお塔婆、法要風景、同法要風景、下左より、挨拶をされる善隆師、ご挨拶をされる中道筆頭総代、御会式桜と短冊に書かれた文