9月23日(土)午後1時より、秋彼岸会法要が厳修されました。沢山のお塔婆が立てられた本堂内は、多くの参拝客で一杯になりました。本堂一杯の皆様と共にお唱えするお題目はご先祖様に届き、さぞやお喜びの事と固く信じます。
法要に入る前、善隆師より「ご供養」についての法話がなされ、実体験を踏まえての、分かり易い解説に参拝客の皆様は熱心に耳を傾けておられました。法要の終わりに住職より、「開目抄」の一節、および四苦八苦の一つである「怨憎会苦」についての法話がありました。
写真左から、本堂内の参拝客の皆様 および「ご供養」について法話をされる善隆師
法話およびご挨拶をされる住職