本年71回目を迎えた、終戦記念日。朝から自我偈100返、
正午より約1時間の唱題行を行いました。
藤施工様より灯篭の奉納を頂きました。
8月15日燈明をお供えし、戦争で亡くなられた方、ご先祖様始め有縁無縁の精霊に、
自我偈・お題目をご供養しました。
本年71回目を迎えた、終戦記念日。朝から自我偈100返、
正午より約1時間の唱題行を行いました。
藤施工様より灯篭の奉納を頂きました。
8月15日燈明をお供えし、戦争で亡くなられた方、ご先祖様始め有縁無縁の精霊に、
自我偈・お題目をご供養しました。
8月1日 焙烙灸祈祷法要に先立ち御遺文を御拝読致しました。
妙法尼御前御返事
法華経一部の肝心は南無妙法蓮華経の題目にて候。
朝夕御唱え候わば正しく法華経一部を真読にあそばすにて候。三返唱うれば三部、乃至百返は百部、千返は千部、加様に不退に御唱え候わば不退に法華経を読む人にて候べく候。
現題語訳
南無妙法蓮華経のお題目には法華経、
六九三八四文字の経文全てが集約されています。
朝、夕方、正しくお題目をお唱えすれば、
それは法華経全てを読むことと同じことです。
三返唱えれば三回、また、百返唱えれば百回、千返唱えれば千回、
法華経を読誦したことになります。